About Us

うみの風ハーブ園とは

私たち「うみの風ハーブ園」は、宮崎県日向市の里山で、ハーブ・薬草茶づくりをしています。
体に安心・安全な作物づくりを心がけ、ハーブの持つ香りや味・効能を生かせる商品を作っています。

南阿蘇から日向市に移り2007年、うみの風ハーブ園はスタートしました。

※バイオダイナミック農法でのハーブの栽培を目指し、土づくり・作物づくりに取り組んでいましたが、2011年に農園主が他界。

その後、たくさんの方々の助力を得て、うみの風ハーブ園は続いております。

うみの風の意味

宮崎の海が見渡せ、海風のあたる場所、にある農園。また「うみの」は「生み出す・作り出す」という意味も含んでいます。

バイオダイナミック農法とは

ルドルフ・シュタイナーが提唱した農法。
地球は、宇宙に存在する一つの惑星として天体のリズムからエネルギーを受けています。
太陽・月・惑星・星座との位置関係から地球が受ける影響に重点を置いています。
ハーブ・動物(家畜)・鉱物などから作った調合材の散布や堆肥づくりをします。
又、天体のリズムに基づいた ※「種まきカレンダー」を使い、作物の栽培を行います。

種まきカレンダーとは

天体の運行(宇宙の自然のリズム)に合わせて農作業を行う。惑星の位置や惑星同士の関係などから果実類(実の日・熱のエレメント)、花菜類(花の日・光のエレメント)、根菜類(根の日・土のエレメント)、葉菜類(葉の日・水のエレメント)の4つに分類したカレンダー。
このカレンダーを元に、土起こし、種まき、定植、収穫などの、農作業のスケジュールを立てています。

▽ 種まきカレンダー



イザラ書房 ぽっこわぱ耕文舎監修¥1.500+税

@umi no kaze 2019